【2026年7月・公式情報で検証】無料WEB会議アプリ12選を徹底比較 | 時間制限なし・登録不要・ブラウザ完結

【2026年7月・公式情報で検証】無料WEB会議アプリ12選を徹底比較 | 時間制限なし・登録不要・ブラウザ完結

「無料で使えるWEB会議アプリはどれを選べばいい?」
「時間制限なしで使える無料のオンライン会議アプリはある?」
テレワークやハイブリッドワークが定着した今も、この疑問は多くの企業・個人事業主の方から寄せられます。

先に結論をお伝えします。2026年7月時点で、無料プランのままグループ会議を時間無制限で使えるWEB会議アプリは、LINE・FaceTime・Discord・Jitsi Meet・BizMee・Brave Talkの6つです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teams・Cisco Webexといったビジネス系の定番ツールは、無料プランではグループ会議に40〜60分の時間制限があります。

WEB会議アプリとは|WEB会議システム・テレビ会議との違い

WEB会議アプリとは、インターネット経由でPC・スマホ・タブレットから映像と音声の会議を行うソフトウェアのことです。個人のデバイスにインストール(またはブラウザで起動)して使うのが特徴です。

会議室に据え付け、必要に応じて専用機器やサーバーを含めて構築する「WEB会議システム」「テレビ会議」とは導入の手軽さ・コスト・品質の面で性格が異なります。詳しくはテレビ会議システムとWeb会議の違いは?で解説しています。

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無料WEB会議・オンライン会議アプリ12選 比較表

まずは12ツールの無料プランの仕様を一覧で比較します。「時間制限なし」のツールを上に並べています。

ツール名無料版の時間制限最大人数(無料)ゲストの登録ブラウザ対応特徴
LINE(グループ通話/LINEミーティング)制限なし500人LINEアカウント必要×(アプリ必須)日本で最も手軽。大人数・時間無制限
FaceTime制限なし32人不要(リンク参加)△(ゲストのみ可)Apple製。ゲストはWindows/Androidのブラウザから参加可
Discord制限なしビデオ25人(DM通話10人)全員必要常時つなぎっぱなしのボイスチャンネル
Jitsi Meet制限なし目安75〜100人不要オープンソース。参加者は登録不要
BizMee制限なし少人数向け不要(全員登録不要)国産。URLを開くだけで開始できる
Brave Talk制限なし4人不要○(開始はBraveブラウザ)プライバシー重視の少人数向け
Zoom40分/回(1対1でも40分100人不要知名度No.1。社外との互換性が高い
Google Meet60分/回(1対1は最大24時間)100人原則必要(無料主催時)○(PCはブラウザ完結)Googleアカウントがあればすぐ使える
Microsoft Teams(無料版)60分/回(1対1は最大30時間)100人不要Skypeの公式移行先。5GBストレージ付き
Cisco Webex40分/回100人不要ゲストは登録・ダウンロード不要
Zoho Meeting60分/回100人不要○(完全ブラウザ)知る人ぞ知る穴場。管理機能が充実
Slack ハドルミーティング無料は1対1のみ・30分/回2人同一ワークスペースのメンバーのみSlack利用チームの「立ち話」用

比較表から読み取れるポイントは3つです。

  1. 時間無制限の無料ツールは6つ。いずれもビジネス会議専用ツールではなく、コミュニケーションアプリやオープンソース由来のツールです
  2. ビジネス系定番4種(Zoom/Meet/Teams/Webex)は全てグループ会議に時間制限あり。無料で使い続けるなら「再入室」や「1対1の例外」を理解して運用する必要があります
  3. Zoomだけは1対1でも40分制限。「1対1なら無制限」は過去の仕様です。

時間制限なしで使える無料のオンライン会議アプリは6つ

「オンライン会議を無料で、時間制限なしで使いたい」というニーズに応えられる6つのツールを個別にご紹介します。共通するのは、「時間無制限」と引き換えに、ビジネス会議向けの機能(クラウド録画、参加者管理など)が乏しいことです。社内の短い打ち合わせや常時接続的な使い方には強い一方、社外との商談や記録が必要な会議では、時間制限があってもZoomやTeamsのほうが実務に向くケースが多くあります。また、2人だけの打ち合わせや面談が中心なら、ビジネス系ツールの「1対1の例外枠」も有力です。

  • Microsoft Teams 無料版: 1対1は最大30時間
  • Google Meet: 1対1は最大24時間

LINE(グループビデオ通話/LINEミーティング)|時間無制限・最大500人。日本で最も手軽

LINE

日本で最も普及しているコミュニケーションアプリです。グループビデオ通話は時間無制限・最大500人(スマホ版LINE 10.9.0以上)と、無料ツールとしては破格のスペック。「LINEミーティング」機能を使えばURLを発行して招待でき、友だち登録していない相手も参加可能です。画面シェア(みんなで見る)機能もあります。

  • 無料版の時間制限: 制限なし(1対1・グループとも)
  • 最大参加人数: 500人
  • ブラウザ参加: 不可(スマホアプリまたはPC版LINEアプリが必須)
  • ゲストのアカウント登録: LINEアカウント必須(ミーティングURL招待なら友だち登録は不要)
  • 録画: なし
  • 公式サイト: https://line.me/ja/

録画・議事録などビジネス会議向けの機能はほぼありません。PC版の利用にもスマホでのLINEアカウント登録が前提です。ビジネスチャットのLINE WORKSとは別サービスなので混同に注意。

FaceTime|時間無制限・E2E暗号化。ゲストはWindows/Androidのブラウザから参加可

FaceTime

Apple製デバイスに標準搭載されたビデオ通話機能です。完全無料・時間無制限・最大32人で、通信はエンドツーエンド暗号化。iOS 15/macOS Monterey以降の「FaceTimeリンク」機能により、WindowsやAndroidのユーザーもChrome/Edgeブラウザから、Appleアカウントなしで参加できるようになっています。

  • 無料版の時間制限: 制限なし
  • 最大参加人数: 32人
  • ブラウザ参加: ゲストのみ可(主催・発信はiPhone/iPad/Macが必須)
  • ゲストのアカウント登録: 不要(リンク参加の場合)
  • 録画: なし
  • 公式サイト: https://apps.apple.com/jp/app/facetime/id1110145091

主催者がAppleユーザーに限られます。録画・ホワイトボードなどの会議機能はなく、どちらかといえば個人・少人数向けです。

Discord|時間無制限の「常設会議室」。つなぎっぱなし運用に強い

Discord

ゲーマー向けに発展したコミュニケーションツールですが、時間無制限のボイスチャンネルという独自の設計が、リモートチームの「バーチャル作業部屋」として支持されています。チャンネルに入れば即会話が始まり、画面共有(Go Live)も可能。会議を「開催」するのではなく「常設」しておける点は他のツールにない発想です。

  • 無料版の時間制限: 制限なし
  • 最大参加人数: グループDM通話は最大10人、サーバーのビデオ通話は最大25人(音声のみならさらに多人数可)
  • ブラウザ参加: 可(Web版あり。アプリ推奨)
  • ゲストのアカウント登録: 全参加者に必要
  • 録画: なし(高画質配信は有料のNitro)
  • 公式サイト: https://discord.com/

UIがゲーマー向けで、社外との商談に使うには不向きかもしれません。ビデオ参加は25人までと少なめです。

Jitsi Meet|登録不要・完全ブラウザ・時間無制限のオープンソース

JItsi Meet

オープンソースのWEB会議システムで、公式サーバー(meet.jit.si)を無料・時間無制限で使えます。参加者はアカウント登録不要、アプリのインストールも不要で、URLを共有するだけ。エンドツーエンド暗号化のオプションや、自社サーバーに構築するセルフホストにも対応しており、エンジニアのいる組織なら選択肢が広がります。

  • 無料版の時間制限: 制限なし
  • 最大参加人数: 公式な上限の公表なし(実用上は75〜100人程度、快適に使えるのは35人程度までとされます)
  • ブラウザ参加: 可(完全ブラウザベース)
  • ゲストのアカウント登録: 不要。ただし会議室の作成者は、2023年8月以降Google/GitHub/Facebookいずれかのアカウントでのログインが必須
  • 録画: 仕様が変動するため公式情報を確認
  • 公式サイト: https://meet.jit.si/

品質はサーバー負荷に依存し、SLA的な保証はありません。

BizMee|アプリも登録も不要。URLを開くだけの国産ツール

BizMee

grabss社が提供する国産の無料WEB会議サービスです。アプリのインストールも会員登録も一切不要で、好きな会議室名を決めてURLをブラウザで開くだけ。「3秒で会議をはじめられる」を掲げるシンプルさが最大の特徴で、ホワイトボードや議事録などの機能もブラウザ内で使えます。

  • 無料版の時間制限: 制限なし
  • 最大参加人数: 少人数のWEB会議向け
  • ブラウザ参加: 可(完全ブラウザベース)
  • ゲストのアカウント登録: 不要(主催者側も不要)
  • 録画: なし
  • 公式サイト: https://bizmee.net/

少人数向けの設計です。また、同じ会議室名(URL)を知っていれば誰でも入室できる仕組みのため、推測されにくい部屋名にする・機密性の高い会議には使わないなどの運用上の配慮が必要です。

Brave Talk|時間無制限×プライバシー重視。少人数専用

Brave Talk

プライバシー重視ブラウザ「Brave」に組み込まれたWEB会議機能で、技術基盤はJitsiです。時間無制限・回数無制限で、ゲストはアカウント不要・Brave以外のブラウザからも参加可能。AIアシスタント「Leo」による会議要約という新しめの機能もあります。

  • 無料版の時間制限: 制限なし
  • 最大参加人数: 4人(有料のPremiumで数百人規模に拡張可)
  • ブラウザ参加: 可(会議の開始にはBraveブラウザが必要。参加は他ブラウザでも可)
  • ゲストのアカウント登録: 不要
  • 公式サイト: https://brave.com/ja/talk/

無料は4人までのため、少人数の定例やプライバシーを重視する1対1向けです。開始側にBraveブラウザのインストールが必要です。

時間制限はあるがおすすめの人気無料WEB会議アプリ6つ

ここからは時間制限はあるものの、おすすめの無料ツールを6個、個別に解説します。

Zoom|知名度No.1。ただし無料版は「1対1でも40分」

Zoom

社外との会議で「とりあえずZoomで」が通じる圧倒的な知名度が最大の強みです。HD映像・画面共有・ホワイトボードなど基本機能は無料版でも十分で、PCへの録画(ローカル録画)が無料版でも使えるのは貴重です。ゲストはアカウント登録不要で、ホストが設定すればブラウザのみでの参加も可能です。

  • 無料版の時間制限: 40分/回(1対1でも40分)
  • 最大参加人数: 100人
  • ブラウザ参加: 可(ホスト側で「ブラウザから参加」を有効化)
  • ゲストのアカウント登録: 不要
  • 録画: ローカル録画可(クラウド録画・AI Companionは有料)
  • 公式サイト: https://www.zoom.com/ja

前述のとおり、1対1会議も40分で切断されます。40分制限とうまく付き合うか、超える会議が常態化しているなら有料化を検討しましょう。

Google Meet|ブラウザ完結の手軽さ。60分で切れても同じURLで再入室可

Google Meet

PCならアプリのインストール不要、ブラウザだけで完結するのが最大の魅力です。ノイズキャンセルや字幕などの品質面も優秀で、Googleカレンダーとの連携もスムーズ。グループ会議は60分制限ですが、切断後に同じリンクから再入室できるため、休憩を挟む運用なら実務上のダメージは小さめです。

  • 無料版の時間制限: 3人以上は60分/回、1対1は最大24時間
  • 最大参加人数: 100人
  • ブラウザ参加: 可(PCはブラウザ完結)
  • ゲストのアカウント登録: 原則必要(無料の個人アカウントが主催する会議では、参加者側もGoogleアカウントでのログインが原則必要。スマホ参加はアプリ+アカウント必須)
  • 録画: 有料版のみ
  • 公式サイト: https://workspace.google.com/intl/ja/products/meet/

参加者がアカウント不要となるのは主催者が有料のGoogle Workspaceを使う場合です。無料アカウント同士では相手にもGoogleアカウントが必要になる点は、社外との商談では意外な落とし穴です。

Microsoft Teams 無料版|Skypeの公式移行先。1対1は最大30時間

Teams

2025年5月に終了したSkypeの公式移行先です。グループ会議は60分制限ですが、1対1なら最大30時間と実質無制限に近く、長時間の面談・商談・リモートサポートに向きます。チャット・ファイル共有・5GB/人のクラウドストレージが付属し、無料のままチームの情報共有基盤としても使えます。

  • 無料版の時間制限: 3人以上は60分/回、1対1は最大30時間
  • 最大参加人数: 100人
  • ブラウザ参加: 可(Edge/Chrome等)
  • ゲストのアカウント登録: 不要(会議参加のみなら不要と公式ページに明記。主催者はMicrosoftアカウント必要)
  • 録画: 無料版では不可
  • 公式サイト: https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/free

Cisco Webex|ゲストは登録もダウンロードも不要。官公庁でも実績のある堅実派

Cisco Webex

ネットワーク機器最大手Ciscoが提供するWEB会議ツールです。無料プランでも会議回数は無制限で、ノイズ除去・ホワイトボード・ローカル録画に対応。招待された側はアカウント登録もアプリのダウンロードも不要で、招待メールのリンクから参加できるため、社外ゲストを招く会議に向いています。

  • 無料版の時間制限: 40分/回(1対1・グループとも)
  • 最大参加人数: 100人
  • ブラウザ参加: 可(ダウンロード不要)
  • ゲストのアカウント登録: 不要
  • 録画: ローカル録画可(クラウド録画は有料)
  • 公式サイト: https://www.webex.com/ja/index.html

Zoho Meeting|完全ブラウザベースの穴場。無料で60分・100人

Zoho Meeting

ビジネスアプリ群で知られるZohoのWEB会議ツールです。日本での知名度は低いものの、無料の「Forever Free」プランで60分・100人・ダウンロード不要の完全ブラウザ動作と、実はビジネス定番4種に見劣りしないスペック。モデレーター制御・ホワイトボード・バーチャル背景・投票なども無料で使えます。

  • 無料版の時間制限: 60分/回
  • 最大参加人数: 100人
  • ブラウザ参加: 可(完全ブラウザベース。プラグインも不要)
  • ゲストのアカウント登録: 不要(会議リンクまたはミーティングキーで参加)
  • 録画: 有料プランのみ
  • 公式サイト: https://www.zoho.com/jp/meeting/

相手にツール名の知名度がないため、社外会議では一言説明が要ることも。有料版はStandardが月額1ドル〜と非常に安価で、無料の次の一手としてもコスパ良好です。

Slack ハドルミーティング|Slack利用チームの「立ち話」。無料は1対1・30分まで

Slack ハドルミーティング

Slackのチャンネル内からワンクリックで音声・ビデオ通話を始められる機能です。会議を「設定して招待する」のではなく、チャットの流れのまま「ちょっと話しましょう」と繋げる立ち話的な使い方が本領。画面共有にも対応します。

  • 無料版の時間制限: 1対1(最大2人)のみ・30分/回
  • 最大参加人数: 2人(有料プランは最大50人、ビデオONは同時25人)
  • ブラウザ参加: 可(ブラウザ版Slackから利用可能)
  • ゲストのアカウント登録: 同一ワークスペースのメンバーであることが必要
  • 公式サイト: https://slack.com/intl/ja-jp/

無料プランでは3人以上のハドルができず、30分の時間制限もあります。会議URLで社外ゲストを招く用途には向かず、あくまでWEB会議ツールの「補完」と考えましょう。

無料プランと有料プランの違い|切り替えを判断する3つのサイン

無料のWEB会議アプリは、個人のPC1台で1対1〜少人数の会議をする範囲では十分に実用的です。しかし、次の3つのサインが出たら、無料プランの限界を意識するタイミングです。

サイン①:時間制限による会議の分断。40〜60分での切断・再入室が毎回発生すると、単純な時間ロスに加えて議論の熱が途切れます。月に何度も起きるなら、有料化のコスト(月額数百〜数千円)と天秤にかけるべきです。

サイン②:録画・議事録・管理機能の不在。会議の記録が業務プロセスに組み込まれ始めると、クラウド録画やユーザー管理のない無料プランでは回らなくなります。

サイン③:「会議室から複数人で参加する」場面の音と映像。実はこれが最も見落とされがちな限界です。在宅の1人参加では快適だったツールが、会議室に4〜5人集まってノートPC1台で繋いだ途端、「声が遠い」「エコーやハウリングがひどい」「誰が話しているか見えない」という問題が噴出します。これはアプリの性能ではなく、マイク・スピーカー・カメラという会議室側の環境の問題です。

出社とリモートが混在するハイブリッド会議が定着した今、「どのアプリを使うか」と同じくらい「会議室側の音響・映像環境をどう整えるか」が会議の質を左右します。会議室の規模や用途に応じて、スピーカーフォン、DSP統合マイク、AI自動追尾カメラ、大型ディスプレイなどを組み合わせる設計は、ZoomやTeamsなどプラットフォームを問わず効果を発揮します。

当社(RTCテックソリューションズ)は、会議室の広さ・壁や天井の材質・照明・レイアウトまで現地調査し、「聞こえる」「見える」会議室を設計・構築する会議室インテグレーションを手がけています。無料アプリの限界を感じ始めた方は、まず会議室環境の側から見直してみてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 無料・時間制限なしで使えるオンライン会議アプリはありますか?

あります。2026年7月時点で、グループ会議を時間無制限で行える無料のオンライン会議(WEB会議)アプリはLINE(最大500人)、FaceTime(最大32人)、Discord(ビデオは最大25人)、Jitsi Meet、BizMee、Brave Talk(最大4人)の6つです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどのビジネス系定番ツールは、無料プランではグループ会議に40〜60分の時間制限があります。

Q2. Zoomの無料版は1対1なら時間無制限ですか?

いいえ。以前は1対1のみ無制限でしたが、2022年5月の仕様変更以降、1対1を含むすべての会議が40分までになっています(2026年7月時点、Zoom公式ヘルプで確認)。1対1で長時間の無料会議をしたい場合は、Microsoft Teams無料版(最大30時間)やGoogle Meet(最大24時間)が適しています。

Q3. Skypeはもう使えないのですか?

はい。Skypeは2025年5月5日にサービスを終了しました。Microsoftは移行先としてMicrosoft Teams無料版を案内しています。Skypeで使っていた時間無制限の1対1通話の代替としては、Teams無料版(1対1は最大30時間)が最も近い選択肢です。

Q4. アカウント登録なしで参加できるWEB会議アプリはどれですか?

招待される側(ゲスト)が登録不要で参加できるのは、Zoom、Microsoft Teams無料版、Cisco Webex、Zoho Meeting、Jitsi Meet、BizMee、FaceTime(リンク参加)、Brave Talkなどです。一方、Google Meet(無料アカウント主催の場合)、LINE、Discord、Slackは参加者側にもアカウントが必要です(2026年7月時点)。

Q5. 無料のWEB会議アプリを会社の業務で使っても問題ありませんか?

多くのツールは無料プランでも業務利用自体は可能ですが、録画・ユーザー管理・SSOなどの管理機能が使えない、障害時のサポートがない、部署ごとにバラバラのツールが広がる「シャドーIT」のリスクがある、といった課題があります。社外との重要な商談や機密情報を扱う会議では、会社として認めたツール・プランに統一することをおすすめします。

まとめ|まず無料で始め、会議の「質」が問われ始めたら環境を整える

最後に、本記事の要点を整理します。

  • 2026年7月時点、時間制限なしで使える無料WEB会議アプリは6つ——LINE(最大500人)/FaceTime(32人)/Discord(ビデオ25人)/Jitsi Meet/BizMee/Brave Talk(4人)
  • ビジネス系定番4種(Zoom・Google Meet・Teams・Webex)は、無料プランではすべてグループ会議に40〜60分の時間制限あり。ただしTeams無料版(1対1は最大30時間)とGoogle Meet(1対1は最大24時間)は、1対1なら実質無制限。Zoomだけは1対1でも40分で切断される点に注意
  • 社外ゲストを招く会議なら、相手に登録の手間がかからないZoom・Teams無料版・Webex・Zoho Meeting・Jitsi Meet・BizMeeが有力
  • 無料プランからの切り替えを判断するサインは3つ——「時間制限による会議の分断」「録画・議事録・管理機能の不在」「会議室から複数人で参加するときの音と映像」

1対1や少人数のオンライン会議なら、無料アプリで十分に戦えます。一方、出社メンバーとリモートメンバーが混在するハイブリッド会議が増えてきたら、アプリ選びだけでは解決できない「会議室側の環境」に目を向けるタイミングです。会議の質にお悩みの方は、下記のガイドブックもあわせてご覧ください。

ハイブリッド会議導入ガイドブック

“どこにいても会議がスムーズ” そんな理想、実現しませんか?

ハイブリッド会議は、オフィスに出社している参加者とリモートワーク中の参加者が同時に参加でき、柔軟な働き方や多様な勤務形態を実現できます。詳しい資料は下記ボタンから!